この記事のポイント
- ヴェルニのシンラ先生の鑑定後は、通話が終わってから10分以内に「覚えていること」を書き出すのが、記憶が新しいうちにできるいちばん効果的な行動になる
- メモは「言われたこと」「自分の気持ちの動き」「次にやること」の3つに分けると、あとから読み返しやすい
- 先生の言葉は「答え」ではなく「判断材料」。当たった・外れたで採点せず、腑に落ちた部分だけを拾う
- 感情が大きく動いた直後は、大事な決断や相手への連絡を急がず、一晩おいてから考える
- 振り返りは「翌日」「1週間後」「1か月後」の3回に分けると、気持ちの整理が進みやすい
通話を切った直後、ふっと静かになる部屋。「あれ、先生、さっき何て言ってたっけ?」と、頭の中が真っ白になった経験はありませんか?
鑑定中は話に集中しているぶん、終わった瞬間に内容がするすると抜けていくんですよね。しかも、うれしい言葉ほど印象に残って、耳の痛かった言葉はなぜか薄れてしまったりします。
この記事では、ヴェルニのシンラ先生の鑑定が終わったあとにやっておきたいことを、順番にお話しします。メモの残し方、言われたことの受け止め方、気持ちが揺れたときの落ち着き方まで。読み終わるころには、鑑定を「聞いて終わり」ではなく、自分の心の整理に変えていく道筋が見えてくるはずです。
なお、ヴェルニのシンラ先生に初めて相談する手順はヴェルニの初回特典でシンラ先生に相談するには?登録から鑑定までの手順と注意点で、予約の流れはヴェルニのシンラ先生に予約して相談するには?予約の流れとつながりにくいときの待ち方でまとめています。この記事は、その「あと」の話です。

鑑定後にまずやることは「10分以内のメモ」
記憶が新しいうちに書き留める
ヴェルニのシンラ先生の鑑定後にまずやるべきことは、通話が終わってから10分以内に、覚えていることを紙やスマホのメモに書き出すことです。
人の記憶は、時間がたつと急速に薄れていくと言われています。心理学では「忘却曲線」という考え方が知られていて、学んだ直後ほど忘れる速度が速いとされています。占いの鑑定も同じで、終わってすぐが勝負なんですよね。
このとき、きれいにまとめる必要はまったくありません。箇条書きでも、単語だけでも大丈夫です。
- 先生が言っていたキーワード(たとえば「今は動かない方がいい時期」など)
- 「え、そうなんだ」と驚いた部分
- 少しモヤっとした部分
- 先生から出た具体的なアドバイス
順番はぐちゃぐちゃでOKです。まずは頭の中のものを外に出すこと。整理は、あとからゆっくりでいいんです。
もし通話中にメモを取っていたなら、それを読み返して「書ききれなかったこと」を足すだけでも十分です。通話中にメモを取るのが難しい人は、終わってすぐ書くほうが、話を聞くことに集中できて向いているかもしれません。
鑑定メモは3つに分けると読み返しやすい
図1: 鑑定メモを3つに分ける整理図
鑑定メモは「言われたこと」「自分の気持ちの動き」「次にやること」の3つに分けて書くと、あとから読み返したときに使いやすくなります。
ぜんぶを一枚にまとめて書くと、事実と感想が混ざってしまい、数日後に読んだときに「先生が言ったのか、私がそう思ったのか」が分からなくなりがちです。ここ、つまずきやすいところなんですよね。
| 欄 | 書くこと | 書き方の例 |
|---|---|---|
| ①言われたこと | 先生の言葉をできるだけそのまま | 「今月は連絡を急がない方がいい」 |
| ②自分の気持ち | 聞いたときにどう感じたか | 「ホッとした」「ちょっと納得いかない」 |
| ③次にやること | 自分で決めた小さな行動 | 「週末までは様子を見る」 |
ポイントは、①と②を分けること。①は「事実の記録」、②は「自分の反応の記録」です。あとで読み返すと、②のほうが意外と大事だったりします。「納得いかない」と感じたところには、自分の本音が隠れていることが多いからです。
③は多くても3つまでに。あれもこれもと決めると、動けなくなってしまいます。「今日やる」「今週やる」など、期限も一緒に書いておくと動きやすいですよ。
ちなみに、鑑定の内容をあとから聞き直したいとき、通話の録音ができるかどうかはサービスのルールや先生ごとに違うことがあります。事前に公式サイトの案内を確認しておくと安心です。
言われたことの受け止め方〜当たった・外れたで採点しない〜
先生の言葉の受け止め方は、「当たった・外れた」で採点するのではなく、「腑に落ちた部分だけ持ち帰る」のが基本です。
占いとは、生年月日やカードなどをもとに、今の状況や気持ちを読み解こうとする文化のことです。科学的に未来を証明するものではないので、言われたことを100%の予言として受け取ると、しんどくなってしまいます。
では、どう受け止めればいいのか。私は、先生の言葉を次の3つに仕分けるのがおすすめだと思っています。
「そうそう、それ!」と感じた言葉
自分の中にすでにあった気持ちを、先生が言葉にしてくれたパターンです。これは、あなたが本当は分かっていたことの確認になります。メモの②に「腑に落ちた」と大きく書いておきましょう。
「うーん、ちょっと違うかも」と感じた言葉
ここは無理に納得しなくて大丈夫です。占いの言葉は、相談者が話した内容や状況の見え方によって変わることもあります。違和感があるなら「今の私には当てはまらなかった」と横に置いておけばいいんです。
「ドキッ」としたけれど認めたくない言葉
いちばん扱いが難しいのが、これです。耳が痛いのに、なぜか気になる言葉。すぐに結論を出さず、メモに残して1週間ほど寝かせてみてください。時間をおくと、「やっぱり違った」か「実はその通りだった」か、自分で判断できるようになることがあります。
【事例(フィクション)】
30代のAさんは、職場の人間関係の悩みを電話占いで相談しました。鑑定中に「周りに合わせすぎて疲れが出やすい」と言われ、その場では「そんなことない」と感じたそうです。ところが、メモに残して数日後に読み返すと、思い当たる場面がいくつも浮かんできました。Aさんは先生の言葉を「正解」としてではなく、「自分の働き方を見直すきっかけ」として受け取り、断れる頼まれごとを一つだけ断ってみることにしました。
※この事例はフィクションであり、実在の人物や出来事とは関係ありません。
鑑定直後に気持ちが揺れたときの落ち着き方
鑑定直後に気持ちが大きく揺れたときは、大事な決断や相手への連絡を急がず、一晩おいてから考えるのがおすすめです。
うれしい言葉をもらうと、「今すぐ動かなきゃ」と舞い上がってしまうことがあります。逆に、厳しい言葉を受けると、頭が真っ白になって不安が一気に膨らむこともあります。どちらも、感情が高ぶっている状態なんですよね。
そんなときの、ちょっとしたセルフケアを挙げてみます。
- 水を一杯飲んで、深呼吸をする:体を落ち着かせるだけで、気持ちも少し静まります
- その日のうちに「決めない」と決める:転職、別れ、引っ越しなど大きな判断は、翌日以降に回します
- 連絡や送信ボタンを押す前に、下書きだけ作る:相手へのメッセージは、書いたあとに一晩寝かせます
- 誰かに話したくなったら、メモを見せずに自分の言葉で話す:先生の言葉をそのまま伝えるより、自分の感想として話したほうが整理しやすくなります
もし、不安が強くて眠れない、日常生活に支障が出るほど落ち込む、という状態が続くなら、占いとは別に、身近な人や専門の相談窓口に頼ることも考えてみてください。占いは心の整理に使うもので、心の不調を治すものではないので。
恋愛や結婚の悩みで気持ちが揺れているときは、カードを使ったセルフ整理もひとつの手です。たとえば離婚するか夫婦を続けるか迷うとき〜タロット3枚引きで自分の気持ちを整理するセルフ占いの方法〜のように、自分で3枚引いて気持ちを書き出す方法もあります。
振り返りは「翌日・1週間後・1か月後」の3回に分ける
図2: 振り返りは3回のステップで
メモの振り返りは、翌日、1週間後、1か月後の3回に分けると、気持ちの整理が進みやすくなります。
一度読んで終わりにしないのがコツです。時間がたつと、同じメモでも見え方が変わってくるんですよね。
| タイミング | 見るポイント | やること |
|---|---|---|
| 翌日 | 感情が落ち着いたあとの印象 | ①と②を読み返し、腑に落ちた言葉に印をつける |
| 1週間後 | 実際に動いてみてどうだったか | ③の行動をやったか、やってどうだったかを書き足す |
| 1か月後 | 状況や気持ちがどう変わったか | 先生の言葉を今どう感じるか、一行だけ書く |
ここで大切なのは、「当たったかどうか」を確かめる作業にしないことです。見るのは、先生の言葉をきっかけに、自分の考えや行動がどう動いたか。そこを追うと、占いを「思考整理のツール」として使えるようになります。
1か月後の振り返りで「状況がだいぶ変わったな」と感じたら、それが2回目の相談を考えるタイミングのひとつです。詳しくはヴェルニのシンラ先生に2回目を相談するタイミング〜前回の鑑定の振り返り方と間隔の決め方〜で整理しています。
「先生に言われたから」で決めないために
ヴェルニのシンラ先生の鑑定でも、どの先生の鑑定でも、最終的な判断は自分でするものです。先生のアドバイスは、決断の代わりではなく、決断の材料のひとつにすぎません。
たとえば、「この人とは距離を置いたほうがいい」と言われたとして、それをそのまま実行して、もしうまくいかなかったら、先生のせいにしたくなってしまうかもしれません。でも、自分で決めたことなら、結果がどうであっても、次の一歩を自分で考えやすいんです。
判断に迷ったときは、次の3つの問いをメモの下に書いてみてください。
- 先生の言葉がなかったとしても、私はそうしたいと思っている?
- その行動をして、後悔しない選択肢はどれ?
- 先生の言葉のうち、自分で確かめられることはどれ?
3つ目は、特に役立ちます。たとえば「連絡を待ったほうがいい」と言われたなら、「1週間待ってみて、自分の気持ちがどう変わるか観察する」というふうに、自分で確かめられる形に置き換えるんです。
占いの結果が違って見えることは、鑑定に限らず珍しくありません。たとえば生年月日の相性占いで結果が違うのはなぜ?無料サイトの判定がバラつく理由と読み比べ方のように、占術や見方によって結論が変わるのは自然なことです。だからこそ、ひとつの言葉に縛られすぎず、自分の実感と照らし合わせていく姿勢が大切になります。
鑑定の感想を書くときの注意点
鑑定後にレビューや口コミを書くときは、個人が特定されない範囲で、自分の感想として書くのが基本のマナーです。
鑑定の余韻が残っているうちは、感謝や感動を伝えたくなりますよね。ただ、書く前に確認しておきたいことがあります。
- 相談内容の細部を書きすぎない:相手の名前や職場、具体的な日付など、個人が特定できる情報は避けます
- 「必ず当たる」といった断定は避ける:あくまで自分の感想として書きます
- 先生の言葉をそのまま長く載せない:要点を自分の言葉でまとめます
投稿ルールやポイント特典の有無は、サービスによって違います。仕組みや書き方のマナーは、電話占いの口コミ投稿でポイントがもらえる?レビュー特典の仕組みと感想の書き方マナーで詳しく触れているので、書く前に目を通してみてください。
よくある質問
Q:鑑定後のメモは、どのくらいの量を書けばいいですか?
A4一枚分も必要ありません。キーワードと一言感想を5〜10行ほど書けば十分です。長く書くことより、鑑定後10分以内に書き出すことのほうが大切です。
Q:先生に言われたことを、あとから忘れてしまったらどうすればいいですか?
覚えている部分だけで大丈夫です。無理に思い出そうとせず、「印象に残っていること」だけを書きましょう。印象に残った言葉は、あなたにとって大事なテーマである可能性があります。通話の録音や履歴の扱いは、サービスの公式案内で確認してください。
Q:先生の言葉に納得できないときは、どう受け止めればいいですか?
納得できない部分は、無理に受け入れなくて大丈夫です。占いの言葉は判断材料のひとつなので、腑に落ちたところだけ持ち帰り、違和感のある部分は「今の私には当てはまらない」と横に置いてください。
Q:鑑定後にすぐ相手へ連絡したくなったら、してもいいですか?
鑑定直後は感情が高ぶっているので、一晩おいてからの判断をおすすめします。送りたい内容は下書きだけ作っておき、翌日に読み返してから決めると、後悔しにくくなります。
Q:同じ内容を何度も相談したくなるのは、よくないことですか?
悪いことではありません。ただ、前回から状況や気持ちが動いていないなら、まずメモの振り返りから始めてみてください。料金は通話時間に応じてかかるので、予算との兼ね合いも考えておくと安心です。
まとめ
ヴェルニのシンラ先生の鑑定後にやることは、①10分以内に覚えていることを書き出す、②3つの欄に分けて整理する、③当たった・外れたで採点せず腑に落ちた部分だけ持ち帰る、④気持ちが揺れたら一晩おく、⑤翌日・1週間後・1か月後に振り返る、の5つです。
鑑定は、通話が終わった瞬間がゴールではありません。そのあとに「自分はどう感じたか」「何をやってみるか」を言葉にしてはじめて、心の整理として実を結びます。
まずは今日、覚えていることを3行だけ書いてみてください。それだけで、次の一歩がぐっと見えやすくなりますよ。